2005.03.28

coLinux 0.6.2 は Woody Debianで使ってはダメ…!?(3/28)

coLinux 0.6.2からは Kernel(カーネル)は 2.6系から対応しているので、Debian Linux 3.0 Woody のKernel(カーネル)は 2.4系なので、coLinux 0.6.2では Woodyを使ってはダメ?

SourceForge.net: File Release Notes and Changelog
https://sourceforge.net/project/shownotes.php?release_id=302431

Release Name: 0.6.2-linux-2.6.10

Notes:
This released is based on the 2.6.x kernel, and not guaranteed to work out-of-the-box with Gentoo root file systems that are based on the 2.4.x kernel.


coLinuxのメモ - coLinux-0.6.2へのアップグレード
http://scratchpad.fc2web.com/colinux/colinux-0.6.2.html より

リリースノートの適当訳

とりあえず、リリースノートの和訳です。 かなり適当なので間違っているかもしれません。

ちなみに、colinux-20041024のリリースノートとの違いは 最後のメモリアロケーションの部分のみのようです。
Version 0.6.2

* LinuxパッチがLinxu 2.6.10にポーティングされた。 今後、Linux 2.4.xは公式にはサポートされない。 もし、古いルートイメージを使用する場合は、 それを修正する必要があるかもしれない。 WiKiサイト(http://www.colinux.org/wiki/)の 「moving to 2.6.x」を参照のこと

以上。



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2005.03.27

coLinux 0.6.2でWinPcapのブリッジ接続、解決 (3/27)

デュアルブートしている Debian Linux 3.0 Woody のパーティションを Windows側のcoLinuxでmountしてブートさせたのですが、WinPcapを使ったブリッジ接続ができていなかったのです。しかし、解決!Googleの検索で見つけたブログにしっかりと書いてありました。どうやら、coLinux 0.6.2のバージョンから書き方が変わったようです。

■動作環境

  • coLinux 0.6.2
  • ホストOS:Windows 2000(IPアドレス:192.168.0.30)
  • ゲストOS:Debian Linux 3.0 Woody(IPアドレス:192.168.0.3)

■現象:

coLinuxのネットワーク関係の詳しい記事がまとまっている以下のサイトを参考にネットワークを設定

coLinuxのメモ - coLinuxのインストール (TAP-Win32でのルータ接続)
http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-5-4.html より

「NVIDIA nForce MCP Networking Controller」の部分は自分の環境にあわせて変更する必要があります。 Host PCの「コントロールパネル」→「ネットワークとダイアルアップ接続」を開いて、 「ローカル エリア接続 (TAP-Win32 Adapterでない方)」のプロパティを表示します。 そして「接続の方法」したのボックスにある文字列をコピーして使ってください。下図の赤丸のところです。

を参考に coLinuxの設定ファイル default.colinux.xml のnetwork ネットワークの指定の部分を

<!-- network index="0" name="(NIC LANカードのアダプタ名)" type="bridged" / -->

としていたのですが、ネットワークがつながらなかったのです。

■解決:

Google で WinPcap で検索したところ、今回の解決につながったブログを発見!

らざるすブログ:coLinux WinPcap
http://blog.goo.ne.jp/lazarus_long/e/571ff214f11a7faa9fcded41c1b42696 より

ずっとはまってたcoLinux0.62のWinPcap接続がわかった。
「ローカルエリア接続」の名前を「Local Area Connection」に変更し、
<network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />
にすればいいだけ。

え!network のところは NIC LANカードのアダプタ名を書くのではなく、「ローカルエリア接続」の名前を書くの!?

で、裏を取るべく、Googleで「coLinux WinPcap Local Area Connection」で検索したところ、本家のcoLinuxのWikiに

coLinuxNetworking - Cooperative Linux Wiki
http://wiki.colinux.org/cgi-bin/coLinuxNetworking#head-810cca2819654bf89d32fc8c1525c251cb285b13 より(太字部分は加筆)

<network index='0' name='XXXX' type='bridged'/>

Since version 0.6.2 ="XXXX"= should be a substring of your network connection name (usually "Local Area Connection").

(In older coLinux versions (pre-0.6.2) "XXXX" was a substring of your network adapter's name.)

To get your network connection name :

と、coLinux 0.6.2 より以前のバージョンでは「ネットワーク・アダプタ名」を記入していたのが、0.6.2から「ネットワーク接続の名前」に変更になったようです。

で、いそいそと既存の「ローカルエリア接続」を「Local Area Connection」に変更して、default.colinux.xml の network タグのnameに「Local Area Connection」と以下のように修正したら、一発でネットワークが動作しました!ありがとう!感謝です!!

<network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />

ふふふ、これで快適に既存のDebian Linux 3.0 Woodyの環境がcoLinuxから利用できるようになりました。

■おまけ:default.colinux.xml

最後におまけで default.colinux.xml を貼り付けておきます。

  • /dev/hda3 デュアルブートのDebian Linux の/
  • /dev/hda5 Debian Linuxのswap(スワップ)
  • /dev/hda6 Debian Linuxの/home
  • /dev/sda1 Debian Linuxの外付けSCSI HDD
  • ネットワーク接続はWinPcapを使った「ブリッジ接続」

 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<colinux>
    <block_device index="0" alias="hda3" path="\Device\Harddisk0\Partition3" enabled="true" />
    <block_device index="1" alias="hda5" path="\Device\Harddisk0\Partition4" enabled="true" />
    <block_device index="2" alias="hda6" path="\Device\Harddisk0\Partition5" enabled="true" />
    <block_device index="3" alias="sda1" path="\Device\Harddisk1\Partition1" enabled="true" />

    <bootparams>root=/dev/hda3</bootparams>

    <initrd path="initrd.gz" />
    <image path="vmlinux" />
    <memory size="128" />

    <network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />

</colinux>

以上。


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2005.03.26

coLinux 0.6.2 をDebain Linux デュアルブート環境にインストール (3/26)

普段は Debian Linux 3.0 Woody を起動している Windows 2000 とのデュアルブート環境に coLinux 0.6.2 をインストールして、Windows 2000 上のcoLinuxから Debian Woody の環境をmount してブートするようにしました。


3/28追加:現在、coLinuxからデュアルブート環境のLinuxパーティションをmountすることはやめております。サービスとして登録したcoLinuxがちゃんと終了しなかったりした場合、Linux環境のパーティションのデータが壊れるなど影響が大きいためです。
また原因は特定できていませんが、WinPcapを使ったネットワーク環境がたびたび落ちるなど、実用に耐えられなかったためです。
現在はcoLinuxから起動をせずに、普通にDebian LinuxをLILOから起動するようにしています。

3/28追加:カーネル2.6系のcoLinux 0.6.2 で カーネル2.4系のDebian Woodyを使っているのが問題なのかも…。(雑木林とコンピュータ: coLinux 0.6.2 は Woody Debianで使ってはダメ…!?(3/28)


以下、はまり所。

  • Windows上のcoLinux 0.6.2 からデュアルブート環境のDebian Linuxのパーティション領域をmountする方法は?
  • 論理/拡張パーティションや外付けSCSI HDDディスクの指定の仕方は?(他、外付けUSB HDDディスク等 05/05/02追記)
  • Windows 2000上でcoLinuxをブリッジ接続のネットワークで使うには?

■Windows上のcoLinux 0.6.2 からデュアルブート環境のDebian Linuxのパーティション領域をmountする方法は?

運良く?coLinux 0.6.2 から default.colinux.xml でalias が指定できるようになって、今まで /dev/cobdn と書いていたのをLinuxと同じように /dev/hdan などと書けるようになり、Linux側の/etc/fstab がそのまま使えるようになったようです。

http://www.colinux.org/snapshots/NEWSより

* Version 0.6.2

(中略)

  * Added block device aliasing, e.g alias="hda2". You can specify
    such an alias in the <block_device> element in the configuration
    XML and expect coLinux to mount it, even when passed with root=.
    NOTE: The cobdX device and its alias are mutual exclusive, which
    means that you can't mount both of them at the same time.

Debian Linux 3.0 Woody でのデュアルブートのパーティションは以下の通り。

   Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
/dev/hda1             1       261   2096451    7  HPFS/NTFS ... Windows 2000 OS
/dev/hda2           262       533   2184840    b  Win95 FAT32 ... Widnows データ/プログラム領域
/dev/hda3   *       534      1055   4192965   83  Linux ... Debian Linux /
/dev/hda4          1056      1467   3309390    f  Win95 Ext'd (LBA) ... 拡張/論理領域
/dev/hda5          1056      1104    393561   82  Linux swap ... Linux スワップ領域
/dev/hda6          1105      1467   2915766   83  Linux ... Linux データ領域 /home

default.colinux.xml の記述は以下の通り。

<block_device index="0" alias="hda3" path="\Device\Harddisk0\Partition3" enabled="true" />

(中略)

<bootparams>root=/dev/hda3</bootparams>

■論理/拡張パーティションや外付けSCSI HDDディスクの指定の仕方は?

プライマリ基本パーティション領域以外の論理/拡張パーティションや外付けSCSI HDDディスクを coLinuxから使うには以下の通り default.colinux.xmlに指定。(05/05/02 外付けUSBディスクなどのリムーバブル記憶域も確認)

    <block_device index="0" alias="hda3" path="\Device\Harddisk0\Partition3" enabled="true" />
    <block_device index="1" alias="hda5" path="\Device\Harddisk0\Partition4" enabled="true" />
    <block_device index="2" alias="hda6" path="\Device\Harddisk0\Partition5" enabled="true" />
    <block_device index="3" alias="sda1" path="\Device\Harddisk1\Partition1" enabled="true" />
    <bootparams>root=/dev/hda3</bootparams>

論理/拡張領域のパーティション番号は -1 とすること。

coLinux - coLinux FAQ 勝手に日本語にした版
http://ikebukuro.cool.ne.jp/vot/coLinux/coLinuxFAQjp.html#A3 より

Q3. デュアルブートできるマシンを使用しています。Windows を使用中にLinuxのパーティションを使ってcoLinuxを動作させることはできますか?

(中略)

なので私は、それが論理パーティションだった場合は linux のパーティション番号-1 を指定しなければならず、それが基本パーティションだった場合は linux のパーティション番号をそのまま指定しなければならないのではないかと思います。

■Windows 2000上でcoLinuxをブリッジ接続のネットワークで使うには?

ブリッジ接続など coLinuxでネットワーク接続を行うには「TAP-Win32 Adapter V8(coLinux)接続」と「WinPcap接続」の2種類が・るらしいのですが、Windows 2000でブリッジ接続を行うにために「WinPcap」の方を選びました。「TAP-Win32接続」だと 192.168.0.1 のIPアドレスを割り振らなくてはいけないようで、192.168.0.1 はすでに使っていたため「TAP-Win32接続」は断念。

「coLinuxのメモ - ネットワークのベンチマーク(http://scratchpad.fc2web.com/colinux/benchmark-network.html)」によると

coLinuxがLAN上のPC(私のようにファイルサーバなど)と通信する必要があれば TAP-Win32を使うべき

とのことで「TAP-Win32」の方が性能はよいようなのですが。

coLinuxのメモ - coLinuxのインストール (TAP-Win32でのルータ接続) (http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-5-4.html)を参考に「WinPCap」での「ブリッジ接続」の設定を行いました。

「WinPCap」を使う場合、coLinuxのインストールの際に「WinPCapのページからダウンロードを行い、インストールを行うこと」の旨の以下の画面が出ていたらしいのですが、見落としていたので設定ファイルのバックアップを行い、再度coLinuxのインストールを行い、WinPCapをインストール。

ただ、これだけでは coLinux 0.6.2 でネットワークは使えませんでした。続きは翌日の「coLinux 0.6.2でWinPcapのブリッジ接続、解決 (3/27)(http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/colinux_062winp.html)」へ

 

以上。



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2005.03.13

coLinux 0.6.2 と Debian sarge のインストール(3/13)

Debian Linux "sarge" を試してみようと、coLinux 0.6.2 をインストール。現在は coLinux 0.6.1(2004-05-29)を使っていたのを、最新版の0.6.2(2005-02-04)へ。

以下、はまり所を。

■coLinux 0.6.2

SourceForge.net: Project Filelist (http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788)より、coLinux 0.6.2-linxu-2.6.10 (2005-02-04)をダウンロード。仮想ディスクは増設?して、1GBから2GBへ。swap も512MBにしておいた。

  • 上書きインストールはダメらしい。coLinux 0.6.1 に coLinux 0.6.2 を上書きインストールしたのだが、ネットワーク関係(TAP?)がうまくいかない。一度、coLinux 0.6.1 の設定ファイル(default.colinux.xmlなど)を削除アンインストールしてから、coLinux 0.6.2のインストール。
    アンインストールの際には設定ファイルなども削除されてしまうらしいので、バックアップを取っておいてから。
  • Windows XP SP2に coLinux 0.6.2 をインストールしたのだが、ネットワークがうまく接続できない。192.168.0.1 のアドレスはすでに使っているので ICS(インターネット接続の共有)やNAT は構築できない。ネットワークやIPアドレスの設定、母艦のXP SP2の「パーソナルファイアウォール」の設定など試行錯誤した後、最終的にはTAPの『ネットワークブリッジ接続』を作っただけでうまくネットワークにつなげた。
    IPアドレスの関係は Windows XP SP2(IP:192.168.0.4)、「ネットワークブリッジ接続」(IP:192.168.0.4、母艦のIPアドレスと同じ)、coLinuxのIPアドレス(IP:192.168.0.40)となった。

■Debian Linux "sarge"

インストール自体は Debian Linux 3.0 woody のときより簡単で、日本語の表示なども簡単にでき、はまるところもなく素直だった気がします。coLinuxのサイトにあった Debian Linxu 3.0 woody を一度インストールしてから、/etc/apt/sources.list を sarge 向けに書き換えて、apt-get update;apt-get dist-upgrade で sarge へアップ。

  • 最初はひとつひとつパッケージを選んでインストールしていたのだが、面倒になり tasksel コマンドで "desktop environment", "DNS server", "file server", "Japanese environment"を一度に選んで一気にインストールしたら、2GBにしてあったディスクの使用率が100%になり、apt-get が途中でとまる (--;)
    とりあえず、apt-get clean を実行して空きを作り、2GBの仮想ディスクの使用率を90%程度に抑える。
  • apt-get をPROXY経由で。woodyのときと異なっている様子。解決済み。「Debian sarge のapt-getを PROXY経由で (3/14)」に記述。
  • 他のサーバのNFS共有がcoLinux側でmount できない。エラーメッセージは以下の通り。未解決で宿題。

    colinux:/mnt# mount -t nfs (NFSサーバ名):/home /mnt/home/
    mount: ファイルシステムタイプ nfs はカーネルがサポートしていません
    colinux:/mnt#

以上。


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2004.10.29

coLinux 0.6.1 (Debian) の起動画面 (10/29)

coLinux インストール後、coLinux を起動するのはどのコマンド?(Debian)

  • C:\coLinux\colinux-daemon.exe -c default.colinux.xml
  • colinux-console-nt.exe
  • ERROR STORM
    http://www.geocities.jp/error_storm/colinux2.html より

    2.起動!

    colinux-daemon.exe -c default.colinux.xml のようにコマンドオプション -C で明示的に config.xmlを指定してやる必要ありです。(ver 0.6.1より)


    画面上にDOS窓のようなコンソール画面と、Cooperative Linux console と云うコンソール画面が表示される。
    この Cooperative Linux console は閉じても良いが、
    もう一方のDOS窓風の方を閉じるとcoLinuxも終了してしまうので注意。


    実は、Cooperative Linux consoleは、coLinuxのインストールフォルダの中の colinux-console-fltk.exe が
    それである、このコンソールは重い上に再描画に不具合がある等使い勝手が悪い。


    当面は、Cooperative Linux console は使用しない方が楽です、代用品として、同じくインストールフォルダにある colinux-console-nt.exe を起動するようにしましょう。
    (要するに Cooperative Linux console フォームを閉じて、colinux-console-nt.exeを起動するだけです)

■Cooperative Linux console の動作画面

041029-colinux-console.png

■DOS窓のようなコンソール画面

041029-colinux-debian.png


■ coLinux 関連過去の記事:

coLinux 0.6.1 (Debian) の起動画面 (10/29)
http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2004/10/041029_colinux_.html

coLinux (Cooperative Linux) 0.6.1 のセットアップ/インストール手順 (9/3)
http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/colinux_coopera.html



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2004.10.14

coLinux fedora のセットアップ/インストールについて(再掲)(10/14)

coLinux fedora についての記事は以下になります。

coLinux (Cooperative Linux) 0.6.1 のセットアップ/インストール手順
http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/colinux_coopera.html



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2004.09.03

coLinux (Cooperative Linux) 0.6.1 のセットアップ/インストール手順 (9/3)

coLinux のインストールの手順は基本的に以下のページに沿って行った。

ERROR STORM
http://www.geocities.jp/error_storm/colinux1.html

coLinuxのバージョンが 0.6.1 になって一部記述が古いところがあるので、適宜、補足。

- 環境:ホストOS:Windows XP ゲストOS:Debian Linux

SourceForge.net: Project Filelist
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788
Project: Cooperative Linux: File List

から以下の二つをダウンロード

coLinux [show only this package]
0.6.1-2.4.26 [show only this release] 2004-05-28 14:00
coLinux-0.6.1.exe 2274374 43851 i386 .exe (32-bit Windows)

Root FS Images - 2.4.x-based [show only this package]
Debian [show only this release] 2004-01-27 14:00
Debian-3.0r0.ext3.1gb.bz2 18329320 40422 i386 .bz2

それぞれのファイルを解凍すると、以下の通り。

ちなみに、coLinuxで用意された Fedora Core のイメージを解凍すると以下の通り。

bz2圧縮形式の Windows 上での解凍は Cygwin などを推薦しているページが多かったが、TAR32.DLL で解凍した。

Common Archivers Library: TAR32.DLL http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/tar32.html

Ver0.50以降では単独でbzip2形式(tar.bz2/bz2)にも対応しています。

coLinux.exe を実行して、セットアップのウィザードを起動。

  • WinPcap は参考にしたページで、外しているページが多かったので。
  • Root FileSystem image Download は、私のときにはチェックを入れてもイメージがダウンロードされなかったので、チェックを外した。

インストール先のフォルダはデフォルトの C:\Program Files\coLinux から C:\coLinux に変更。

セットアップのウィザード終了後のセットアップ先の coLinux フォルダ。先ほど解凍したカーネルのイメージも合わせてコピーした。

default.colinux.xml ファイルを変更

  • カーネルのパスを C:\colinux に変更。
  • カーネルイメージのファイル名を変更。ダウンロードして解凍したファイル名に合わせた。他に UNIX の dd コマンドでイメージをコピーする方法も紹介されていた。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<colinux>
<!-- This line needs to point to your root file system.
For example change "root_fs" to the name of the Debian image.
Inside coLinux it will be /dev/cobd0 -->
<!-- block_device index="0" path="\DosDevices\c:\coLinux\root_fs"
enabled="true" / -->
<block_device index="0" path="\DosDevices\d:\coLinux\Debian-3.0r0.ext3.1gb"
enabled="true" />

<!-- This line can specify a swap file if you wish, or an additional
image file, it will /dev/cobd1. Additional block_devices can
be specified in the same manner by increasing the index -->

<block_device index="1" path="\DosDevices\c:\coLinux\swap_device"
enabled="true" />

<!-- bootparams allows you to pass kernel boot parameters -->
<bootparams>root=/dev/cobd0</bootparams>

<!-- image allows you to specify the kernel to boot -->
<image path="vmlinux" />

<!-- this line allows you to specify the amount of memory available
to coLinux -->
<memory size="64" />

<!-- This allows you to modify networking parameters, see the README
or website for more information -->
<network index="0" type="tap" />
</colinux>

以下、面倒になったので簡単に。

- ネットワークの設定は Windows 側で「インターネット接続の共有」を行い、coLinux 側では NAT を使うようになる。

- 「ローカルエリア接続」で「インターネット接続の共有」を有効にする。その結果、「ローカルエリア接続2」のIPアドレス(coLinuxのNICのLAN側のアドレス)は 192.168.0.1 になる。

- colinux-daemon.exe を実行すると、ゲストの coLinux が起動される。シェルから vi エディタなどでネットワークの設定(IPアドレス、DNS、GWなど)を行う。このときキーボードはまだ日本語キーボードではなく、英語キーボードなので':'や'@'などの入力に注意。

- カーネルイメージをbz2圧縮したまま coLinux をブートしてしまった際のログ(*)。解凍したら、ちゃんとブートした。

- apt-get update; apt-get upgrade を行うが、apt-get update がエラーになった。原因は PROXY の指定を行っていなかったため。
# apt-get update Couldnot connect to www.t.ring.gr.jp:80 (133.43.224.21)

- connect (113 No route to host) Googleで「coLinux PROXY」を検索し、以下のページを参考に /etc/apt/apt.conf に PROXY の設定 Acquire::http::Proxy "http://proxysv.mt.nec.co.jp:8080/"; を追加したら apt-get update ができた。

coLinux導入メモ
http://iwa.ath.cx/colinux/

「/etc/apt/sources.list」を作成する。もしHTTP/FTPプロキシを越える必要がある場合は、さらに「/etc/apt/apt.conf」に「Acquire::http::Proxy "http://PROXY_SERVER_HOST:PORT/";」を記述する

はてなダイアリー - motonの日記
http://diary.hatena.ne.jp/moton/20040426#1082972447

proxy経由でインターネットに接続する環境の場合
/etc/apt/apt.confを編集
Acquire {
Retries "0";
Http {
Proxy "http://user:password@proxyserver:port/";
}
};

以上で、coLinuxからネットワークにつながり、Debian のパッケージがインストールできるようになったら、後は coLinux ではなく、Debian の設定。以下のページを参考に設定。

参考:
coLinuxのインストール (その6)
http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-6.html

以上。

次の課題は、今回は自宅のサーバでも使っていてなれた Debian (Woody) のインストールだったので、次は Fedora Core に挑戦して新しいパッケージをばしばし入れたい。

参考:
eco - Fedora JP wiki
http://fedora.jp/wiki/?eco

Fedora Core 1をcoLinuxで利用するには

*)エラー。以下はカーネルイメージをbz2圧縮したまま coLinux をブートしてしまった際のログ。解凍したら、ちゃんとブートした。

Cooperative Linux Daemon, 0.6.1
Compiled on Sat May 29 16:20:11 2004

daemon: loading configuration from default.colinux.xml
daemon: creating monitor
colinux: allocated id 0
co_message_switch: setting callback rule for 7
co_message_switch: setting callback rule for 2
co_message_switch: setting callback rule for 6
co_message_switch: setting callback rule for 3
co_message_switch: setting callback rule for 0
co_message_switch: setting callback rule for 4
colinux: launching net daemons
daemon: launching daemon for conet0
executing: colinux-net-daemon -c 0 -i 0
daemon: launching console
executing: colinux-console-fltk -a 0
Linux version 2.4.26-co-0.6.1 (karrde@callisto.yi.org) (gcc version 3.3.3 (Debia
n 20040429)) #1 Sat May 29 15:30:37 IDT 2004
64MB LOWMEM available.
On node 0 totalpages: 16384
zone(0): 0 pages.
zone(1): 16384 pages.
zone(2): 0 pages.
Kernel command line: root=/dev/cobd0
Initializing CPU#0
Setting proxy interrupt vectors
Detected 2405.493 MHz processor.
conet-daemon: auto selecting TAP
conet-daemon: found TAP device named "ローカル エリア接続 2"
conet-daemon: opening TAP: "ローカル エリア接続 2"
conet-daemon: driver version 7.1
conet-daemon: enabling TAP...
pipe client 0/8: Connecting to daemon...
pipe client 0/8: Connection established
daemon: module connected: conet0
co_message_switch: setting callback rule for 8
Console: colour CoCON 80x25
Calibrating delay loop... pipe client 0/6: Connecting to daemon...
pipe client 0/6: Connection established
daemon: module connected: console
co_message_switch: setting callback rule for 6
6737.10 BogoMIPS
Memory: 62120k/65536k available (1137k kernel code, 0k reserved, 62k data, 52k i
nit, 0k highmem)
Dentry cache hash table entries: 8192 (order: 4, 65536 bytes)
Inode cache hash table entries: 4096 (order: 3, 32768 bytes)
Mount cache hash table entries: 512 (order: 0, 4096 bytes)
Buffer cache hash table entries: 4096 (order: 2, 16384 bytes)
Page-cache hash table entries: 16384 (order: 4, 65536 bytes)
CPU: Trace cache: 12K uops, L1 D cache: 8K
CPU: L2 cache: 512K
CPU: After generic, caps: bfebfbff 00000000 00000000 00000000
CPU: Common caps: bfebfbff 00000000 00000000 00000000
CPU: Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.40GHz stepping 09
Enabling fast FPU save and restore... done.
Enabling unmasked SIMD FPU exception support... done.
Checking 'hlt' instruction... OK.
POSIX conformance testing by UNIFIX
Linux NET4.0 for Linux 2.4
Based upon Swansea University Computer Society NET3.039
Initializing RT netlink socket
Starting kswapd
Journalled Block Device driver loaded
devfs: v1.12c (20020818) Richard Gooch (rgooch@atnf.csiro.au)
devfs: boot_options: 0x0
pty: 256 Unix98 ptys configured
RAMDISK driver initialized: 16 RAM disks of 4096K size 1024 blocksize
loop: loaded (max 8 devices)
cobd: loaded (max 32 devices)
conet: loaded (max 16 devices)
conet0: initialized
Initializing Cryptographic API
NET4: Linux TCP/IP 1.0 for NET4.0
IP Protocols: ICMP, UDP, TCP
IP: routing cache hash table of 512 buckets, 4Kbytes
TCP: Hash tables configured (established 4096 bind 8192)
NET4: Unix domain sockets 1.0/SMP for Linux NET4.0.

VFS: Cannot open root device "cobd0" or 75:00
Please append a correct "root=" boot option
Kernel panic: VFS: Unable to mount root fs on 75:00 
daemon: monitor terminated, reason 3
switch_message: freed message be01d0 (2 to 4)
daemon: module disconnected: conet0
Pipe broken, exiting
switch_message: freed message be01d0 (2 to 4)
daemon: module disconnected: console
colinux: shutting down
daemon: daemon cleanup 



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