« Linux Zaurusに LAN経由でのシンクロナイズ同期を設定(続き) サスペンドからの復旧で不具合 (5/6) | トップページ | 「ザウルスショット」、便利ですね (5/7) »

2006.05.07

「解決編」 Linux Zaurusに LAN経由でのシンクロナイズ同期を設定で、サスペンドからの復旧で不具合。 (5/7)

5/6の記事で書いた Linux ザウルスをサスペンドから復帰させたときに「ネットワーク接続」のIPアドレス(192.168.0.xxx, 192.168.129.201) が正しく登録されない件の「解決編」(多分…)です。

なんか勘違いしている気もするのですが、とりあえず。

解決策は筋が悪いですがいくつかあるような気がするのですが…。例えば

  1. /etc/pcmcia/network.opts で自宅LAN用のIPアドレス「192.168.0.xxx」が登録されるのを待たずに、「192.168.129.201」を登録してしまっている様子。「192.168.129.201」をifconfig addコマンドで登録する前に数秒待つように設定する。
  2. 自作の「Network Connect」アイコンからシェルスクリプトを起動する際に、「sudo ifconfig wlan0 add 192.168.129.201」としroot権限で ifconfig を実行する。
    i. この際に sudo でパスワードを入力する必要がないようにvisudo コマンドで zaurusユーザを /etc/sudoers に NOPASSWD:/sbin/ifconfig と登録しておく
    ii. スクリプトの中で「sudo ifconfig wlan0 add 192.168.129.201」を実行する前に、自宅LANのIPアドレス「192.168.0.xxx」が登録されるまで数秒待つようにする。

1. の方法がうまくいかなかったので、2. の方法を選択しました。ちょっと設定が多くて面倒くさいです。

「数秒待つ」と書きましたが、私のLinux Zaurus の無線LAN環境(BUFFALO WLI2-CF-S11, 固定IPアドレス)では15~30秒程度必要でした。うまくIPアドレスが登録されない場合、待ち時間を長めにして試してみてもいいかも。

メニューの自作の「Network Connect」アイコンから起動されるシェルスクリプト(network_connect.sh) で sleep で15秒待つように設定

~$ cat /home/QtPalmtop/bin/network_connect.sh
#!/bin/sh

netctl -c WLAN0

sleep 15 && sudo /sbin/ifconfig wlan0 add 192.168.129.201


~$

■上記のスクリプトの sudo コマンドでパスワードの入力が不要なように設定。visudoコマンドにて

~# cat /etc/sudoers
root    ALL=(ALL) ALL
zaurus  ALL=(ALL) PASSWD:ALL, NOPASSWD:/sbin/ifconfig

 

以上の設定で、通常の「再起動」時も「サスペンドからの復帰」時も無事IPアドレスの取得が行えました。

なんか筋が悪い気がするのですが、とりあえず。

|

« Linux Zaurusに LAN経由でのシンクロナイズ同期を設定(続き) サスペンドからの復旧で不具合 (5/6) | トップページ | 「ザウルスショット」、便利ですね (5/7) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49099/9934870

この記事へのトラックバック一覧です: 「解決編」 Linux Zaurusに LAN経由でのシンクロナイズ同期を設定で、サスペンドからの復旧で不具合。 (5/7):

« Linux Zaurusに LAN経由でのシンクロナイズ同期を設定(続き) サスペンドからの復旧で不具合 (5/6) | トップページ | 「ザウルスショット」、便利ですね (5/7) »