coLinux 0.6.2でWinPcapのブリッジ接続、解決 (3/27)
デュアルブートしている Debian Linux 3.0 Woody のパーティションを Windows側のcoLinuxでmountしてブートさせたのですが、WinPcapを使ったブリッジ接続ができていなかったのです。しかし、解決!Googleの検索で見つけたブログにしっかりと書いてありました。どうやら、coLinux 0.6.2のバージョンから書き方が変わったようです。
■動作環境
- coLinux 0.6.2
- ホストOS:Windows 2000(IPアドレス:192.168.0.30)
- ゲストOS:Debian Linux 3.0 Woody(IPアドレス:192.168.0.3)
■現象:
coLinuxのネットワーク関係の詳しい記事がまとまっている以下のサイトを参考にネットワークを設定
coLinuxのメモ - coLinuxのインストール (TAP-Win32でのルータ接続)
http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-5-4.html より
「NVIDIA nForce MCP Networking Controller」の部分は自分の環境にあわせて変更する必要があります。 Host PCの「コントロールパネル」→「ネットワークとダイアルアップ接続」を開いて、 「ローカル エリア接続 (TAP-Win32 Adapterでない方)」のプロパティを表示します。 そして「接続の方法」したのボックスにある文字列をコピーして使ってください。下図の赤丸のところです。
を参考に coLinuxの設定ファイル default.colinux.xml のnetwork ネットワークの指定の部分を
<!-- network index="0" name="(NIC LANカードのアダプタ名)" type="bridged" / -->
としていたのですが、ネットワークがつながらなかったのです。
■解決:
Google で WinPcap で検索したところ、今回の解決につながったブログを発見!
らざるすブログ:coLinux WinPcap
http://blog.goo.ne.jp/lazarus_long/e/571ff214f11a7faa9fcded41c1b42696 より
ずっとはまってたcoLinux0.62のWinPcap接続がわかった。
「ローカルエリア接続」の名前を「Local Area Connection」に変更し、
<network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />
にすればいいだけ。
え!network のところは NIC LANカードのアダプタ名を書くのではなく、「ローカルエリア接続」の名前を書くの!?
で、裏を取るべく、Googleで「coLinux WinPcap Local Area Connection」で検索したところ、本家のcoLinuxのWikiに
coLinuxNetworking - Cooperative Linux Wiki
http://wiki.colinux.org/cgi-bin/coLinuxNetworking#head-810cca2819654bf89d32fc8c1525c251cb285b13 より(太字部分は加筆)
<network index='0' name='XXXX' type='bridged'/>
Since version 0.6.2 ="XXXX"= should be a substring of your network connection name (usually "Local Area Connection").
(In older coLinux versions (pre-0.6.2) "XXXX" was a substring of your network adapter's name.)
To get your network connection name :
と、coLinux 0.6.2 より以前のバージョンでは「ネットワーク・アダプタ名」を記入していたのが、0.6.2から「ネットワーク接続の名前」に変更になったようです。
で、いそいそと既存の「ローカルエリア接続」を「Local Area Connection」に変更して、default.colinux.xml の network タグのnameに「Local Area Connection」と以下のように修正したら、一発でネットワークが動作しました!ありがとう!感謝です!!
<network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />
ふふふ、これで快適に既存のDebian Linux 3.0 Woodyの環境がcoLinuxから利用できるようになりました。
■おまけ:default.colinux.xml
最後におまけで default.colinux.xml を貼り付けておきます。
- /dev/hda3 デュアルブートのDebian Linux の/
- /dev/hda5 Debian Linuxのswap(スワップ)
- /dev/hda6 Debian Linuxの/home
- /dev/sda1 Debian Linuxの外付けSCSI HDD
- ネットワーク接続はWinPcapを使った「ブリッジ接続」
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<colinux>
<block_device index="0" alias="hda3" path="\Device\Harddisk0\Partition3" enabled="true" />
<block_device index="1" alias="hda5" path="\Device\Harddisk0\Partition4" enabled="true" />
<block_device index="2" alias="hda6" path="\Device\Harddisk0\Partition5" enabled="true" />
<block_device index="3" alias="sda1" path="\Device\Harddisk1\Partition1" enabled="true" />
<bootparams>root=/dev/hda3</bootparams>
<initrd path="initrd.gz" />
<image path="vmlinux" />
<memory size="128" />
<network index="0" name="Local Area Connection" type="bridged" />
</colinux>
以上。
| 固定リンク
« coLinux 0.6.2 をDebain Linux デュアルブート環境にインストール (3/26) | トップページ | coLinux 0.6.2 は Woody Debianで使ってはダメ…!?(3/28) »


コメント
1日ずっと分からなくて悩んでたけど、そういうことだったのですね!
すごい!よく見つけた!感動した!
正直、愛してます!
投稿: 感動した! | 2005.05.24 17:29